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免疫を整えよう!~暑さが続く時こそ免疫力は培われる~

2025-09-04
ネコも溶ける暑さ!
こんにちは!チーム看護です(^^)

待てど暮らせど秋の気配はなく、夏の暑さが10月頃まで続くと言われています。
そこで今回は暑さを味方にする?「免疫力」についてお話ししたいと思います。
「夏バテ」とは
日本特有の高温・多湿の夏の気候に負けて体力消耗をきたし、
疲労・倦怠感、食欲不振、体の不調、体力低下、思考力の減退や判断力の鈍化などがあらわれる状態をいいます。

今年の夏は例年以上の猛暑だったようで、過去最高だった去年の夏より平均気温が+2.36℃、という気象庁の報告が出ました。
これはまさに熱帯の気候です。夏バテ知らずだった方も、今年は参っていることでしょう。



◆免疫力は日本の夏に培われる◆

この冬に風邪をひくかどうかは、まだまだ続く暑さをどう乗り切るかにもかかっています。
それは、免疫力が夏の間に高まり、秋から冬まで持続するからです。

免疫とは病気から身を守るための防御システムで、その免疫の強さをあらわす言葉が免疫力です。
免疫は、主に、血液中の白血球が中心的な役割を担っており
その数や働きの強さは自律神経の支配を受けていることが最近の研究でわかってきました。
これが「白血球の自律神経支配の法則」です。

日本の夏の気候は、気温が高く気圧が低い傾向にありますが、
このような気候条件のもとでは内臓の働きを調節する副交感神経系が優位になります。

その結果、白血球の中のリンパ球という細胞のはたらきが活発になります。
元気になったリンパ球のいわゆる元気力は3~6ヶ月も持続することから、
秋から冬にかけても「免疫元気」の状態が維持できることになります。

リンパ球は顆粒球という別の白血球の仲間たちと協力して細菌やウイルスなどの外敵を攻撃してくれます。
つまり、生活習慣を改善し、日本の残暑でリンパ球を鍛えると
年齢とともに衰える免疫力を少しでも強化できるかもしれません。
免疫力は心の持ち方でも大きく左右されます。

「笑いが免疫力をアップする」ことはよく知られています。
「微笑み」だけでも、さらには「作り笑い」でも、
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)というリンパ球のはたらきが高まることが最近の医学研究で証明されています。
あなたはどのタイプ?免疫力低下の対処法!◆

〇自律神経アンバランスタイプ
⇒おすすめ呼吸法
楽な姿勢を取り息を吐き切る→鼻から大きく息を吸い4秒数える
→息を止めて7秒数える→口からゆっくり息を吐きながら8秒数える
→以上を繰り返す

〇腸冷えタイプ
⇒冷たいものばかり摂らないこと。
屋外で汗をかいているような時は熱中症予防のために冷たいもので熱を冷ますことが必要ですが、
冷房の効いた室内にいる時は、冷たいものを1杯飲んだら次は温かいもの(せめて常温)というように、
お腹を冷やし過ぎない工夫をしましょう。

〇食欲低下タイプ
⇒不足しがちなのは、ビタミン、ミネラル、タンパク質。
これらは免疫細胞が働くために重要な栄養素なので、しっかりと補うことが大切。
朝起きたら白湯(さゆ)など温かいものを飲むことは胃腸が温まり消化器官が活動しやすくなるのでおすすめです。

〇睡眠不足タイプ
⇒良質な睡眠へと誘うカギは、「深部体温」。
脳を含めた内臓の体温は、身体の表面の温度よりも1度ほど高くなっており、
私たちが眠りにつく時、この深部体温を下げることで休息モードに切り替わります。
寝る前にお風呂に浸かるといいのは、深部体温をいったん上げることにより、
その反動でより下がりやすくなるためです。
この上がり・下がりの落差が寝入りやすさにつながります。
上がった深部体温は1~2時間ほどかけて下がるため、入浴後1~2時間でベッドに入るのがおすすめです。



"整う"免疫習慣まとめ◆

①栄養を十分に。胃腸機能を保つ。(栄養不足にならないために、でも腹7分目を目標に)
②十分な睡眠。心にゆとりを!(副交感神経系のはたらきを優位に)
③ぬるめのお湯に5~6分入って、さっとあがる(暑気払いにもっともおすすめ)
④熱中症・冷房病に気をつけて(体力と自律神経のバランスの維持に)
⑤水分は適度に補給(脱水状態だけにはならないように)
⑥軽い運動に挑戦!(基礎代謝を高めて持続的な体力を)
⑦滋養強壮剤の活用(疲労回復と体力増強に)
⑧「汗活」を習慣化(汗を拭くのはウェットティッシュがおすすめ)



秋に今夏の疲労を残さないためにも
免疫を整え、あなたの生活習慣を少しだけ見直してみましょう。
株式会社 芳野ケアサポート
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