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 一つの仕事に向上心を
持って取り組む会社
 入社動機は、以前一緒に働いていて先にこの会社に入社した職員から、会社を紹介されたことです。この会社では一つの仕事に向上心を持って取り組むところがとてもやりがいがあるという話を聞き、自分の「今後の糧になる」のではないかと感じ、私もその一員として働きたいと思い入社しました。また、当社には通所介護、訪問介護、居宅介護支援、放課後等デイサービス・児童発達支援の4事業があり、多くの職種の人と関わることで様々な刺激を受け、知識や経験を得たいと考えました。



 生活相談員の役割
 私は生活相談員として働いています。「生活相談員」をご存じない方も多いと思いますので、簡単に私たちの仕事内容をお伝えします。
 生活相談員は、デイサービスなどの介護施設に勤務しており、自社の施設の特徴や魅力を把握した上で、お客様お一人おひとりの目的やご要望に合ったご利用ができるように考え、お客様やケアマネージャーへサービスの紹介をします。
 
 ご利用を開始してからは、お休みや追加利用などご要望に合わせた調整や、ご家族や関係者の方々と情報交換を行い、ご本人のニーズや身体状況に沿ったご利用ができるようサポ―トします。
 多くの職種の方たちと連携を図りながら、お客様やご家族が安心し自立した生活が送れるよう支援していくことが、生活相談員の役割だと考えています。 



 仕事を始めて実感した
大変さとやりがい
 デイサービスでは毎日来所されるお客様が変わります。日々入れ替わる大人数のお客様の名前や特徴を覚えるのに時間が必要になること、そのお客様から自分の名前や顔を覚えていただくことが、新人には大変だと思います。
 
 ですが、生活相談員としてお客様と関わりを持ち、その中で得た情報をお客様へのより良いサービスに活かせたとき、そしてお客様に「ありがとう」というお言葉をいただいたときはやっていて良かったと感じます。また私は音楽のレクリエーションも担当していますが、不安を抱えながらも行ったレクリエーションでお客様の反応が良かったこと、行事カレンダーを見てレクリエーションを楽しみにしているとのお声をいただいたことが嬉しかったです。 



わたしのリフレッシュ方法   



Message for you
 私たちと一緒に
働いてみませんか?
 福祉の世界に対して大変そうだというイメージがあると思います。実際に大変ではないとは思いませんが、「大変=やりがい」につながると思います。お客様の声も優しいお言葉から厳しいお言葉まであります。自分がやったことに落ち込むこともありますが、失敗したから止まるのではなくそれを活かして進んでいく気持ちが大切だと思います。また自分がどうすればお客様の役に立てるか、どうすれば笑顔になっていただけるかを考えると、とても楽しく前向きにやっていけると思います。

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