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芳野ケアサポート ブログ

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ひびきのに北九州市議会議員の方が来所されました!

2024-09-06
こんにちは
ライフナビひびきのです(^^)/

9月3日、ひびきのに北九州市議会議員の本田 一郎議員、井上 真吾議員、株式会社北九州にほんごセンター 代表取締役の山田 亜由美様が視察に来られました
施設内を見学していただいた後、介護保険制度や障がい支援制度、海外人材等について意見交換させていただきました

地域福祉の推進のために、行政や様々な民間サービスが密に連携して取り組んでいくことの重要性を、改めて感じた1日でした!

2024年 夏祭り inくきのはま

2024-08-26
残暑の候
まだまだ暑い日が続きますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

特に今年は連日の猛暑日となり
職員も汗をタオルでぬぐいながら
過ごしています



今年も、くきのはまでは
夏の風物詩「夏祭り」を
2日間に渡って
開催致しました

出店は「かき氷」「金魚すくい」「射的」
今回も“祭り気分”を
味わっていただける雰囲気

そして、豪華景品をご用意
スタッフ総出で準備しました!



毎年、かき氷
楽しみにされているお客様も多く
今年は、味を4種類に増やし
お客様も「何味にしようかな~?」と
選んでいました。
金魚すくいや射的も楽しみながら、みなさん笑顔がみられました
昼食も、お好み焼き・フライドチキン・枝豆など
いつもとは違ったお祭りメニュー
おいしそうに食べられていました
午後からのイベントでは
1日目は踊りの先生方との盆踊り!

お客様や職員も一緒にステージに上がり
楽しみました
2日目は、わいわいキッズの
子供たちも参加し
スイカ割り大会

子供たちを優しいまなざしで
見守り・応援する
お客様の姿がほほえましかったです
今後も、お客様と一緒に
盛り上げていける行事を企画し
喜んでいただけるよう
頑張っていきます!

ご期待ください!

おとなの学校

2024-08-06
皆様・・お久しぶりです。
デイサービスゑびすです

毎年「夏は暑いもの・・」と言いますが
今年の夏は驚異的な暑さですね

毎日どこやここやで救急車
サイレンが鳴っている印象です

熱中症は怖いもので、後遺症もあります。

熱中症の症状としては、もう皆さんも
耳にタコができるくらいに聞かれているとは思いますが、

それに付け加えて
脳血管疾患(脳梗塞や脳出血等々)に
似た症状があるようです。

なんだか・・
いつもと違う感じだな~と
思うような体調の時は
早期に受診をお勧めいたします


さて・・・
熱中症のお話は
ここで終了させていただきまして・・・

本題に入らせていただきます。



我がデイサービスゑびすでは
10時半から11時までの30分間に
「おとなの学校」を行っています。

「おとなの学校」とは、
回想法を使って
国語・数学・理科・社会・体育・音楽等々
お勉強をする取り組みです。

時にはそろばんを使って・・
時には音楽に合わせて歌って・・・。


その中に“読者の広場”のページがあります。

皆様から寄せられた
「国語・書き方」の応募作品を紹介する場です。

ゑびすのお客様数名の方に
「一男一女」を書いていただき
応募したところ・・・

な・な・な・なんと

95歳の女性のお客様が掲載されました
  (‘ω’)三(‘ω’) 三( ’ω’)
それはそれは、一文字一文字に思いのこもった
優しさと強さの人柄を感じさせる
しっかりとした、ご立派な作品でした

掲載された事をご紹介させていただき、
ゑびすの職員とお客様と共に
「おめでとうございま~~~す」との
表彰をさせて頂きました

素晴らしいですね。
95歳というご年齢で、色々な事に興味を持たれ、挑戦し
結果を出す・・・

(学ぶべきことです<(_ _)>)

「何かしたいことありますか?」の質問に・・・

迷わず
「バンジージャンプ!!」と
即答されました (笑)(笑)(笑)\(◎o◎)/!

(これまた驚き驚き)

やはり全ては・・ 「き」 「も」 「ち」 ですね~~~~。

見習うべき姿です。

こうして、これからも
素晴らしい作品と思い出を積み重ねていき
皆様のこの先の人生に寄り添わせていただきたいと思っています

水虫

2024-08-06
こんにちは!
チーム看護ゑびすです

今回は
水虫についてご紹介いたします。
水虫爪水虫について知ろう
水虫(みずむし)や爪水虫(つめみずむし)は、多くの人が経験する可能性のある一般的な皮膚病です。これらは、カビの一種である白癬菌(はくせんきん)が原因で発生します。この記事では、水虫と爪水虫の症状、原因、予防策、および治療法について詳しく説明します。



水虫は、白癬菌が足の皮膚に感染して起こる病気です。水虫は、特に湿気の多い環境や、通気性の悪い靴を履いている場合に発生しやすいです。



以下は、主な症状です。
かゆみ
足の特定の部位がかゆくなります。

皮膚の剥がれ
皮膚が乾燥して剥がれ落ちることがあります。

赤み
感染部位が赤くなります。

水疱(すいほう)
小さな水疱ができることがあります。



爪水虫は、白癬菌が爪に感染することで発生します。爪の見た目や質感が変わるため、美容上の問題だけでなく、痛みや不快感を伴うこともあります。



主な症状は以下の通りです。
爪の変色
爪が黄色や茶色に変色します。

爪の厚み
爪が厚くなり、もろくなります。

爪の変形
爪が変形し、割れやすくなります。

痛み
爪の周囲に痛みが生じることがあります。



<<水虫爪水虫の原因>>
白癬菌は、湿気の多い環境を好みます。以下のような状況で感染しやすくなります。

共同浴場やプール
多くの人が利用する場所では、白癬菌が繁殖しやすいです。

共有する物品
タオルや靴を他人と共有することで感染が広がることがあります。

汗をかきやすい環境
足が長時間湿った状態にあると、白癬菌が繁殖しやすくなります。


<< 予防策>>
水虫と爪水虫を予防するためには、以下のような対策が有効です。

足を清潔に保つ
毎日足を洗い、特に指の間をよく乾かすことが重要です。

通気性の良い靴を履く
通気性の良い靴や靴下を選び、長時間履き続けることを避ける。

公共の場所での注意
共同浴場やプールを利用する際は、必ずサンダルを履く。

物品の共有を避ける
タオルや靴を他人と共有しない。



<<治療法>>
水虫や爪水虫は、適切な治療を行えば治癒することができます。以下は、主な治療法です。

抗真菌薬
薬局で購入できる外用薬や、医師から処方される内服薬があります。

爪のケア
爪水虫の場合、爪を短く切り、清潔に保つことが大切です。

定期的な診察
治療が長期間必要な場合があるため、定期的に医師の診察を受けることが重要です。



水虫と爪水虫は、適切な予防策と治療法を実践することで防ぎ、治すことができます。症状が疑われる場合は、早めに医師の診察を受けることが重要です。日常生活での注意とケアを心がけて、快適な足元を保ちましょう。

口腔ケア

2024-07-30
こんにちは。ケアプランセンターです

毎日猛暑、酷暑が続いています。
しっかり水分や栄養を取り
熱中症にならないようお気を付けください
令和6年度は介護報酬改定が行われ、
より医療と介護の連携が強化されました。

リハビリ、栄養管理、口腔管理の一体的実施が要介護者の重症化防止・自立支援に重要と位置づけられました。

ということで、
今回は口腔ケアについてご紹介します。
年齢を重ねると体にはさまざまな変化が現れますが、それは口の中も例外ではありません。
高齢者の口腔内で起きている問題を見ていきましょう。
●自浄作用が低下している
口の中には「自浄作用」があります。
唾液の力で歯の表面や舌、粘膜に付いた汚れや細菌を洗い流し、清潔に保つというものです。
しかし、身体機能が衰えて唾液の分泌量が減っている高齢者の口腔内は、自浄作用が低下している状態になっており、意識してきれいに保つ必要があります。

●虫歯や歯周病が多い
加齢によって歯茎が下がり歯の根元が露わになると、そこから虫歯になりやすくなります。
また、高齢者の口腔内は自浄作用が弱まっているため、本来は唾液で洗い流されるはずの細菌が増殖し、歯周病にもかかりやすい状態です。
加齢による免疫力の低下も、虫歯や歯周病菌が増える原因の一つです。

●治療跡や入れ歯が多い
長く生きている高齢者は、その分虫歯や歯周病にかかった経験が多く、詰めものなどの治療跡が残っている人も少なくありません。
また、歯周病で歯が抜けてしまい、入れ歯を使っている人も多いでしょう。
詰め物をしている場合は、その下で虫歯が進行していることがあり、入れ歯を使用している場合は、入れ歯と粘膜の隙間に細菌が繁殖しやすくなります。
またお口の中で入れ歯が不潔な状態だとカンジダ菌という真菌が繁殖してしまい、お口の中がピリピリしたような感じがするなどの問題を引き起こす場合があります。

●味覚が変化する
人は、舌の表面にある味蕾(みらい)という小さな器官で味を感じます。
しかし高齢者の場合、口の中の自浄作用が低下しているため、舌の表面に舌苔が付きやすく、味を感じにくくなったり、味覚が変化したりすることがあります。
また、偏った食生活による栄養不足も、味覚障害の原因の一つです。

●口腔内が乾燥する(ドライマウス)
高齢になると、噛む力の低下や服用している薬の影響で唾液の量が減ります。
唾液は口腔内を清潔に保つ役割がありますので、ドライマウスは虫歯や歯周病の進行、また、雑菌の繁殖による口臭の原因になります。
このような口腔内の問題を解決するために、口腔ケアが重要になっています。
次は2種類ある口腔ケアをご紹介します。

1.器質的口腔ケア
器質的口腔ケアは口の中を清潔に保つためのケアのことです。
うがいや歯磨き、義歯や舌の清掃などで口の中にある思考や食べかすをきれいに取り除きます。
口の仮名の汚れは歯だけでなく、歯茎や舌、ほほの内側にもついていて、その中に多くの細菌が繁殖しています。
口の中の細菌は歯周病や誤嚥性肺炎などにつながる恐れもあるので口の中を清潔にしておくことが大切です。
2.機能的口腔ケア
機能的口腔空ケアは口腔機能の維持、回復に向けたケアのことです。
口腔機能とは食べる、話す、表情を作るなど口の働きのことで、口の周りの筋肉や舌を動かすことで口腔機能の低下を防ぎます。
ケアの方法として口の中や口の周りのマッサージ、飲み込む力を鍛えるトレーニングやリハビリなどがあります。
身体の筋肉と同じように口の筋肉も鍛えなければ衰えてしまいますので、器質的口腔ケアと並行して継続的に行うことが大切です。
高齢になると、「嚙む」「飲み込む」「呼吸する」「話す」「表情を作る」といった口腔機能全般が低下しやすい傾向にあります。
この機能が衰えると、十分な栄養を取ることができなくなります。
口腔ケアを行うことで、口腔機能を維持、改善すれば、体全体の健康の回復も期待できます。
お口の健康が維持できるとしっかり自分の口から食事が取れて、これまで通りの充実した食生活を送ることができます。

またよく噛むことで、脳の血流が増え認知症の予防にもつながるといわれています。
口腔ケアは介護予防の第一歩です。
普段の歯磨きから意識してみてはいかがでしょうか。
株式会社 芳野ケアサポート
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