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芳野ケアサポート ブログ

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感染予防に欠かせない手洗い!

2021-09-27
こんにちはチーム看護です!
今回は感染予防に欠かせない手洗いについてお伝えします。

新しい生活様式として定着した手洗いですが、正しい方法で行えていますか?
目に見えない細菌やウィルスは人の手を介して拡散することが多いと言われています。効果的な手洗いをマスターして細菌やウィルスをしっかり洗い流しましょう!
【手洗いについて】
手洗いは目的に応じて「日常手洗い」「衛生的手洗い」「手術時手洗い」の3つに分類されます。
今回は「日常手洗い」「衛生的手洗い」の2つの方法をご紹介します。
  
「日常手洗い」は一般的に日常生活で行う手洗いのことです。
「衛生的手洗い」は食品を取り扱う仕事や、医療・介護福祉に関係する仕事をする人に必要な手洗い方法です。洗って、拭いて、消毒まで行い、感染予防や食中毒予防のために通過菌をすべて取り除くことを目的とします。
【衛生的手洗いのポイント】
1)流水で手を濡らしてからよく泡立てましょう
石鹸やハンドソープはよく泡立てないと洗浄成分が汚れにうまくなじまず、汚れが残りやすくなります。泡タイプのハンドソープは手の隅々まで泡が届きやすく汚れをしっかり落とし洗いやすいのでお勧めです。

2)汚れが残りやすい部分を意識して30秒かけて洗いましょう
汚れが残りやすい箇所は手の甲、指先や爪の間、親指、手首などです。砂時計など置いて30秒かけでしっかり洗いましょう。
 
3)流水でよくすすぎましょう 
ためた水は一度汚れがまた皮膚に付きます。必ず流水ですすぎましょう。

4)清潔なタオルやハンカチで拭きましょう
濡れたままのタオルは雑菌が増えやすいので要注意。こまめに交換しましょう。使い捨てのペーパータオルなどの利用もお勧めです。

5)手指用アルコール消毒薬を手に刷り込みましょう
アルコール消毒薬は両手全体に行きわたる十分な量を使いましょう。ポンプを下まで押し切った量が目安です。爪先からなじませ手首までしっかり擦りこみましょう。
芳野ケアサポートでは手洗いの研修を行うときに手洗いチェッカーを用います。
手洗いチェッカーとは石鹸液を使って手洗いをした後に洗い残しが青く光る機械です。
意識して手洗いを行っていても意外と汚れが残っておりしっかり手洗いをしようという意識付けになります。
 
また、当職員は各自携帯用のアルコール消毒薬を持参しています。
手洗いをしたいけど手を洗う場所がない時や送迎時などに使用しています。
参考:SARAYA株式会社HPより
みんな持参してまーす!
新型コロナウイルスの影響で、手洗いやうがいによる感染予防の重要さが強調されるようになりました。
普段の日常生活で行う手洗いは、「日常的手洗い」でしたが、普通に過ごしていてもウイルスに感染する可能性は誰にでもあります。そのため、日常生活でも「日常的手洗い」でなく、「衛生的手洗い」をする必要があります。新型コロナウイルスだけでなく、多くのウイルスの病原菌の感染を防ぐことができますので、しっかりと「手洗い」を行っていきましょう!


社内研修「ケアマネジメントについて」の発表!

2021-09-21
緊張の中、講師を務めました~(汗)
当社では月に1回、職員を対象とした全体研修を実施しており、各部署が議題を検討し発表しています。
通常はデイサービスに集まり、スクリーンにスライドを映しながら発表をするのですが、コロナ感染予防のため緊急事態宣言中は、各部署のパソコンでZOOM研修を行っています。
9月の全体研修は、私たち居宅介護支援事業所が担当となり発表を行いました!
議題は、みんなで話し合い「ケアマネジメントについて」という題材で研修を行いました。我々ケアマネジャーは、介護保険上の支援をマネジメントする専門職であり、その業務内容は多岐にわたります。その中で、今回は「情報共有」の必要性についてお伝えしました。
話は少しそれますが、私が現在受けている研修で講師の先生が、P.F.ドラッガーの「マネジメント」という書籍に書かれていた文言を引用して、このような事をおっしゃっていたのを思い出しました。「知的生産者の生むもの、これ自体では何も生み出されない。現場の人たちが動いてこそ生み出されるものなのです。」と。まさしく我々ケアマネジャーが作成するケアプランも、これと同じだと思います。ケアプランから、対象となるお客様の想いやニーズをいかに読み取って支援に結び付けていくか、この大切な過程があってこそ意味をなすものだと思います。
 
介護を必要とする方やそのご家族は、様々な課題とともに希望も持たれています。
今回の研修資料を作成することが、自分がどれだけお客様の想いに寄り添えているか、それをいかにして解決に導くことができているか…各自が自分のケアマネジメントを振り返るとても良いきっかけにもなったと思います。
 
そして、私事ですが研修を受けることで、様々な支援を行っているケアマネジャーとお話をする機会もできました。自分に足りないものやもっと深めるべきもの、事業所に持ち帰ってみんなと共有したい情報など様々なものを得ることができました!
介護を必要とする方やご家族の想いに沿った支援ができるよう、内外を問わず研修に参加し、自己研鑽に努める必要性を感じました。また次の研修も楽しみに、日々の支援に努めたいと思います。

あっという間の夏休み!わいわいkidsNEWS!

2021-08-30
こんにちは!わいわいkidsです!
以前は8月いっぱいまであった夏休みもコロナ渦の影響で短縮となり、8月26日から2学期がスタートしました。

そんなあっという間に終わった夏休みのわいわいでの様子をお伝えしていきたいと思います!(^^)!
まずは夏祭り☆彡
コロナでお祭りにも行けなかった子どもたちに、雰囲気だけでも楽しんでもらおうと夏祭りを開催しました(^^)/

わいわいの夏祭りは普段の日課でも言っている「みんなで協力する!」をモットーに、準備の段階からみんなで取り組みます!!
縁日のお店作り!
ボール釣り用のプールもみんなで準備しました!
祭りが始まるとみんなでワイワイ!(^^)!
子どもたちに負けじと職員も奮起して盛り上がりました!
とても楽しい2日間となりました!



ヨッ!射的名人!!!
職員も負けじとボールすくいに挑戦♪
おみやげのお菓子もゲット☆
地震が起こると使えなくなるものクイズに挑戦!
夏休みの後半には、半年に一度の防災訓練を行いました。

“災害とは?”というところから、まずは防災についての学習をしました。途中、クイズなどを交えながら「日頃からの備えが大切!」ということをみんなで確認しました(^^)
学習後はいざ本番!!地震が起こったと想定した避難訓練を実施しました。
まずは机の下に隠れ、揺れが収まるのを待ちます。その後、職員の指示に合わせて避難行動の開始。屋外に出て人数確認のあと、揺れが酷くなかったという想定だったので車での避難・・・というところまでの所要時間が約4分!みんな避難中はおしゃべりをせず、職員の指示のもとしっかりと動くことができました(^^♪
実際に起こった時の備えが大切ですね。
揺れが収まるまで頭を守る!
避難した人数を確認します。
職員の指示のもと車に乗ります。
いろいろな活動やイベントなどであっという間に終わった夏休みでしたが、新学期が始まってみんな気が引き締まったみたいです(^-^)
まだまだ我慢が続きますが、子どもたちが楽しんで過ごせるよう取り組んでいきたいと思います!!!

新しい誕生日プレゼント!

2021-08-23
新しい誕生日プレゼントの箸とスプーン♬
こんにちは!サービス向上委員会です!
このたび、お客様への新しい誕生日プレゼントが決定致しましたので、ご紹介させていただきます!

芳野ケアサポートではデイサービスをご利用されているお客様に誕生日プレゼントをお贈りしております。

今月から「若狭塗箸 食べやすいスプーンセット」をお渡しすることになりました!
食べやすい形のスプーンと滑り止め付きのお箸のセットです。若狭塗は江戸時代初期に現在の福井県の漆塗り職人が編み出した伝統工芸で、漆の上品な艶や、金箔などで装飾した美しいデザインが特徴です!
抗菌加工を施している上に家庭用食洗機にも対応する優れものです。赤と黒の二色をご用意させて頂いております。
是非日常的に使っていただきたいと思っております!
スタッフと一緒に笑顔で記念撮影!
プレゼントをもらったお客様は喜ばれていました!

接遇研修会!

2021-08-18
※まん延防止等重点措置期間中のためZOOMでの研修
こんにちは!チーム接遇委員会です。
 
8/11に社内研修で「接遇」をテーマに研修を行いました!
今回は、接遇の基本的な考え方や社内で実施したアンケートの結果について発表させて頂きました。

より良い接遇を行なうために、感情のコントロールやお客様の立場に立った関わり方など、改めて接遇の必要性を感じられる研修になりました!
これからも、お客様やご家族に安心して当社をご利用頂けるよう、接遇力の向上に努めていきたいと思います!!
株式会社 芳野ケアサポート
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