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芳野ケアサポート ブログ

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「コミュニティひろば おいでっちゃ!」(子ども食堂)OPEN

2019-02-12

2月6日に「コミュニティひろば おいでっちゃ!」(子ども食堂)を開きました。

来てくれるかな?と少し心配もあったのですが・・・19人の子どもたちが来てくれました!

夕食の前に、紙とんぼ作り。

好きな絵を描いて、思い思いのデザインのとんぼを飛ばしていました。

それから、今回しいたけを提供してくださった清水産業の清水さんから、しいたけのお話です。

なんと・・・実際に生えているしいたけを摘むところを体験!!

初めてのことに、子どもたちの瞳がきらきらしていました。

いよいよ夕食は・・・
みんな大好きなカレーライス!
しいたけのマヨチーズ焼き。
コーンスープ、あかもくのみそ汁。
フルーツ入りヨーグルトです!
「おいし~い」「おかわりくださ~い」
たくさん食べて、あっという間になくなっていました。
調理してくださったボランティアの方たちに感謝です!ごちそうさまでした~!
 
 

夕食後は、すごろくゲーム!

 

黒ひげあり、ものまねクイズあり・・・サイコロの目が出るたびに歓声が。真剣にゲームをするうちに、みんなすっかり仲良くなったようです。

 

みんな楽しんでくれたかな~!?

次回は3月20日(水)。また遊びに来てね!!

参加してくださったお母さんやボランティアの方、食材と文具を提供してくださった方、見に来てくださった方、皆様ありがとうございました!!スタッフもお疲れさまでした!

温故知新

2019-02-12

こんにちは! デイサービス くきのはまです。

2月だと言うのに極寒という日は少なく、太陽が顔を出す日が多い2019年の冬です。

平成の終わりも感じるようになってきましたね。

昭和生まれの私は2度目の経験ですが、大正生まれの方にとっては3度目の時代の移り変わりです。

どんな時代になっていくのでしょうか。ワクワクします。

今回はこの時代の移り変わりについて少し…

認知機能を向上させる取り組みの一つとして『回想法』というものがあります。

懐かしい音楽や写真、道具など親しみのある物を見たり聞いたりして眠っている気持ちを呼び起こし、会話などのコミュニケーション活性化が期待できる方法です

この回想法、デイサービスくきのはまでは少し変わった手法で実施しています。

まず、プロジェクターでスクリーンに投影し、映画館にいるような環境で実施しています(ここが他と違うポイント①です)。

映像には職員の実況解説がついており、クイズになったり質問が飛び交ったり毎回大変な盛り上がりです。

歌は世につれ世は歌につれ…という言葉のとおり薄暗いホールの中で流れてくるメロディーを聴いて、「あ~こんなときがあったな」と人生の様々な場面を思い起こされ、涙を流される方もいらっしゃいます。

かと思えばコメディアンのギャグでは懐かしさと面白さで大爆笑の方もいらっしゃって、感じ方は様々です。

 

回想法の名称は『S(職員の名字)の回想トレーニング』。

まるでその時代を全て生きてきたかのような絶妙な解説でお客様を魅了していますが、構成、編集、解説を担当しているのは、なんと21歳の女性職員なのです!(他と違うポイント②)

毎回マンネリにならないように日々パソコンとにらめっこし、大正時代や昭和初期と奮闘しています。
新しい時代を迎えても故きを深く学び新しいことを知ることで、心豊かに生きていけるような気がしています。

ヘルパー勉強会

2019-02-06

ヘルパーステーションです。私たちは、毎月ヘルパー研修を行っています。
 
テーマは「体位変換」。
寝返りやご自身で体の向きを変えることが困難な方が褥瘡にならないようにするためにはという内容で、座学後、実技を行いました。
褥瘡(じょくそう)とは一定の時間同じ場所に圧力が加わることで、血流が悪化し周辺組織が壊死した状態です。痛みをともない完治に時間もかかるため、体位変換はとても重要です。
ヘルパー勉強会

「研修を終え、実践で細かな部分まで理解することができ良かった。」
「体位変換の経験がなかったのでとても勉強になった。」などの声が挙がりました。

今後も技術の向上を図るべく、皆で意見を出し合いながら研修を行っていきたいと思います。

 

ケアプランセンター社内勉強会

2019-01-30

こんにちは。ケアプランセンターです。
新しい年が始まり、早一か月。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ケアプランセンターの職員はランニング!ダイエット!など、それぞれに目標を立てて頑張っております。
ケアマネ社内勉強会

今回は、ケアプランセンター内で毎月行っている勉強会をご紹介させていただきます。

研修会で学んだことの報告。

新しくできたサービスや施設についての情報交換。

担当させていただくお客様の支援について、ケアマネ皆で話し合うこともあります。
 
お客様に提供できる選択肢が広がったり、自分自身の課題に気付くことができたり…。

日々の仕事の中で、立ち止まって考えることができる貴重な時間となっています。

 

お客様がこれまでの人生を経て、これからをどう過ごしていくかをお考えになる際に、少しでも多くお役に立てるように日々勉強していきたいと思います。

救急救命講習

2019-01-25

事故や病気で心臓や呼吸が止まって亡くなる方は、全国で毎年約7万人と言われています。
心臓や呼吸が止まった方に救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた市民(バイスタンダー)が応急手当をすることでその方が助かる確率は、2倍以上と言われています。
<福岡市消防局のホームページより>

私たちは大切なお客様の命を救うため、毎年講習を年2回実施しています。

今回、全職員を対象に、看護師が中心となり、訓練用の人形とAEDを使って講習を行いました。

 

救急救命は繰り返しの学習が必要です。

今後も、良いサービスを提供するために、知識・技術の向上に努めてまいります。
 
株式会社 芳野ケアサポート
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