芳野ケアサポート ブログ

大阪に行ってきました!


一番心に残ったのが、万博記念公園の「太陽の塔」!1970年に行われた大阪万博の際に、テーマ館の一部として作られた岡本太郎氏の作品です。
高さ70m、腕の長さ25mの巨大な塔が、どーんとそびえ立っています。3つの顔があり、それぞれ未来・現在・過去を表わす…等、色々と意味が込められているそうですが、何よりその存在感に圧倒されました。
万博の時は、沢山のテーマ館や人々が塔を囲んでいたであろうと想像しつつ、現在は緑豊かな広い敷地の中にあり、悠然とした姿に見ている方も晴れ晴れとした大きな気持ちになれました。
昨年から、塔の内部も公開される様になったとのこと。万博当時の復元作品等あり美術館の様になっているそうです。予約が要る為入れませんでしたが、いつか行きたいと思います!
スマホやパソコンなど沢山の情報を簡単に得ることが出来る時代ですが、旅に限らず実体験から得られる感動はとても必要なことだなと感じました!
熱中症にご注意を!

立秋を迎えましたがまだまだ暑さは続きますね。
日々ニュースなどで「熱中症に気をつけましょう」と
耳にします。
今回は室内での予防法や特に注意したい夜間の熱中症についてお伝えします。
(熱中症の症状)
めまいや立ちくらみ、筋肉痛、大量の汗、頭痛、吐き気、体がだるい、虚脱感があり、重度になると意識消失、けいれん、高い体温・・・命を失うこともあります。
(応急処置)
・濡れタオルや保冷剤で首や脇、太股の付け根辺りを冷やす。
・経口補水液などの水分を摂る。
・意識消失やけいれんの場合は救急隊要請が必要です。

(予防法)
・エアコンや扇風機で室温を調節し空気を循環させる。
・通気性の良い、吸湿、速乾性のある衣服を着る。
・水分をこまめにとる。
(夜間の熱中症にご注意!)
昼間だけでなく夜間も注意が必要です。エアコンが直接当たらないよう上向きにするなどし、扇風機をかけ空気を動かすこと。寝る前に少しでも水分を摂り、手の届くところに飲み物を置いてき、涼しい服装、寝具で寝ましょう。
「喉が渇いた」や「暑い」などの感覚よりも、習慣としてエアコンや扇風機の利用、水分を常に手の届くところに置いて、こまめに飲むように心がけましょう。
快適な環境を整えてこの夏を乗り切りましょう!皆様御身体ご自愛下さい。
“ミニ講座”でサービスの質向上を目指します!

梅雨が終わったと思えば、台風の季節がやってきましたね。
弐号館では、雨や風の強い日でも職員が安全に
お客様の送迎のサポートが出来るように、ミーティングの時間を利用してハビリ専門職による歩行介助のミニ講座を開催しました。


職員やお客様の体格もそれぞれ違うため、一つの方法だけでなく個々にあった介助方法を話し合いながら検討しました。歩行の介助方法を職員間で話し合い、再度検討することによって、お客様により安心・安全にご利用いただけると思います。
これからも、様々なミニ講座を開催し、サービスや介助の質を高めていきたいと思います!!
北九州市立美術館「堂本印象展」に行ってきました!!

先日「保険外サービス」として、北九州市立美術館に「堂本印象展」の企画展を観に行き、施設内に併設されている「カフェ ミュゼ」にてランチを食べてきました。
おあしすは半日のリハビリ特化型デイサービスということもあり、時間内に外出する機会が少ないためか、今回は希望者も多く14名のお客様に参加していただくことができました!
展示室は上下2会場ありとても広かったのですが、仲の良いお客様や職員と会話を楽しみながら観覧されているうちに予定の1時間があっという間に過ぎていきました。



カフェでは限定メニューやプレートランチ、カレーやハンバーグ、様々なメニューの中からお好きなものを選んで食事を摂られ、心もお腹も大満足!
「次も参加したいわ!」
「新しくなった門司港駅に行くのはどうかしら?」
など、早くも次回を楽しみにしてくださっていました!
Pickupみのり!!7月の活動を紹介しま~す!




